出版社内容情報
ノ・ジェス[ノジェス]
著・文・その他
内容説明
人類よ、羽ばたこう!最高の人生を送るために、絶対にやるべき実践はたったひとつだけ。0.001秒の刹那で完全に死んでしまうこと。絶望の構造をマスターしたあなたは、二度と凹まない永遠の勝利者になる!!
目次
1章 中途半端な絶望―絶望は「絶望」じゃなかった(Ado『うっせえわ』が流行った理由;現実=VRゲーム!?―思考実験をしてみよう ほか)
2章 絶望バトル―中途半端な絶望VS正しい絶望(人間関係の絶望:上下関係・我慢だらけの奴隷人生;人間関係の絶望:信じていた人の裏切り ほか)
3章 正しい絶望とは何か(本物の希望への道を閉ざす「中途半端な絶望」;正しい絶望がなぜ必要なのか―真の勇気とモチベーション ほか)
4章 正しい希望―価値基準の大革命(脳に勝つ心―こころスッキリが当たり前になる ビヨンド・メタ認知;ひとつが分かればすべてが分かる!完全学問が世界のスタンダードになる ほか)
著者等紹介
ノジェス[ノジェス]
1996年に来日し、福岡で宇宙全ての存在の創造・変化の仕組みである「0=∞=1」を発見。以来、One Source Infinity Use(汎用性が無限大)を可能にする「心の半導体」の開発を続けPersonal Universe時代を説く韓国人(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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paluko
5
般若心経と同じような内容が書いてあるのかな? という印象。般若心経の意味はよく知らないのですが。「狩り型の文化DNA」「料理型の文化DNA」「真の女性性」などの字面的に誤解釈をまねきそうな用語や「源泉動き」というぎこちない用語、ことさら日本を「特別な国」と位置づけるところなどクセが強いところがちょっと気になる一方、「ディグニティ(尊厳)2.0」すなわち「他の尊厳を破壊した上での相対的な尊厳ではなく、格差をひとつも許さない絶対尊厳」(264頁)という概念には惹かれるものがある。対話形式でさらっと読めます。2023/11/11
aoi
1
勧められて読了。 一つ次元が上の世界の話を、私たちの次元での表現に落とし込んでされたような気持ちになった。現代版、色即是空かな?!前半はいままで「?」ってなっていたことが色鮮やかに解かれていってワクワクした。後半はちょっと難しくて一度読んだだけでは理解できなかったんだけど、もっと噛み砕きたいなぁー
YUSUKE
0
対話形式でとても読みやすい本。最後の方は、まだ私には理解しにくい内容もあった。まだまだ学びが足りない証拠。しっかりと読書を続け沢山の本と出会い、知識を得て自分を磨いていきたい。2023/09/25
ののの
0
『心感覚』というタイトルになっています。この本を読むレベルに私自身が達していないからか、ないものの話をされているようなかんじで字面だけ読んで終わってしまった。ここまで突き抜けられないので、もっと身近な内容の方が私には合っていると思いました。2022/03/09