塩田先生と雨井ちゃん 〈３〉

なかとかくみこ

イースト・プレス（2019/07発売）

• サイズ B6判／ページ数 272p／高さ 19cm
• 商品コード 9784781618005
• NDC分類 726.1
• Cコード C0979

出版社内容情報

なかとかくみこ［ナカトカクミコ］
著・文・その他

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[日奈月 侑子]

やっぱりこの空気感がとても好きです。先生がふとした時に雨井ちゃんに見せる慈しみの表情がたまらないし、雨井ちゃんから先生に対しての全力の好き好きオーラが微笑ましい。　今回は文化祭メインという事で、二人がいつもより少し会うタイミングが減ってるのもまたスパイスという事で…。電車のシーンは微笑ましさとと共に少しドキッとしてしまいました。先生の笑みがずるい。　先生がちゃんと先生らしく雨井ちゃんやまりあちゃんの生み出した作品や本人の個性や才能を評価してる部分を見ると、本当に良い先生だなあと思います。　次も楽しみです。

2019/08/27

[M a i n *ﾟ]

最高にエモい。大好き。この2人の関係たまらん。。。

2019/08/17

[レオ]

雨井ちゃん中心の視点から違う視点の話が増えて新鮮だった。やらしくない清らかなお付き合いだなマジで。いいなー。

2019/07/21

[みはる]

うおおおお新刊出ると思わなかった。塩田先生の優しい表情がほんとにかっこよくてきゅんとするんだよなあ。2人の日常を通して、優しい世界が見えてよかったです。

2019/07/14

[三葉海]

一巻読んで、素敵だな、と思った。まさか三巻まで行くとは！しかもこの物語は、まだ連載しているので、応援すればこれ以降も新刊出るかな？ちょっと昭和テイストな雰囲気で、年の差ラブという縛りで、どんどん画力と面白さがバージョンアップする、奇跡的な作品です。先生が男性的にかっこよくなっていくのも、良いですね☆ 今どきここまでしっかり背景を描く作家さんは、貴重かも…！