人馬 〈3〉

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人馬 〈3〉

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  • サイズ B6判/ページ数 178p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784781616858
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C0979

出版社内容情報



墨佳遼[スミヨシリョウ]
著・文・その他

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

yoshida

122
待望の第3巻。そして第二部の始まり。時は流れ、松風の甥である権田達の世代に移る。動から静へ移った印象がある。第一部では人馬は戦の道具として狩られていた。戦が終わり時は流れ、人里では人と人馬が共存する社会が生まれていた。勿論、使役ではなく平等の関係として。人馬を移民、もしくは少数民族として読むと理解がしやすい。彼等はお互いに共存できるのか。平和が生んだ一時の儚い夢なのか。「もののけ姫」のアシタカの設定も思い出す。しばらく人里で暮らすことにした権田達。彼等を待つものは何か。次巻の発売も近いので、楽しみに待つ。2018/09/02

しましまこ

24
お願いお願いと、祈るように読む。希望が見えたんだよね?2018/08/12

ネロ

10
世代は変わり、小雲雀の息子、谷風が山を降りるところから物語はスタートします。権田が本当に立派に体格良くなっていて、亡き松風を彷彿とさせます。それにしても、あの三国がこんなに変わっているなんて…。彼を変えたのは松風。みんなの中に彼の存在が息づいていることが嬉しいです。まだ人間と人馬との関わりが見えてこないので、次巻での展開に不安と期待が募ります。2018/11/24

へへろ~本舗

10
一部があまりにも悲壮だったので、二部は人馬達には幸せになってほしい。いや、幸せになるべきだ!人馬は誰も死なないように殺されないように、人間に裏切られないようにと祈りながら読んだ。2018/08/11

わち ⊱^>ω<^⊰ฅ

9
ここから第二部の三巻。記憶が危ないところでしたが何とか掘り起こしつつ。 時代が移り変わって行く。松風がどれだけ偉大だったか思い知らされる。2019/02/22

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