出版社内容情報
長田真作[ナガタシンサク]
著・文・その他
内容説明
感じるを、遊ぶ。ながれるものを、つかむ。新しい感覚の扉を開くファンタジー絵本。
著者等紹介
長田真作[ナガタシンサク]
1989年生まれ、広島県出身。2014年より独学で創作活動を始め、2016年に『あおいカエル』(リトルモア)、『タツノオトシゴ』(PHP研究所)、『かみをきってよ』(岩崎書店)を刊行して鮮烈なデビューを飾る。ファッションブランドOURETへのデザイン原画提供など、絵本作家の枠を超えた活動でも注目される(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
遠い日
10
空が大好きなことはちゃん。空に憧れて、空の音を作る。空に受け入れてもらったら、空の冒険へ。子どもの夢は広がり続ける。2018/03/10
kor
2
姪に「ことはちゃん」がいるので思わず手に取った本。自分の名前が本にあるのって嬉し恥ずかし。空想を膨らませてお空を泳ぐ女の子。姪っ子も想像豊かな子に成りますように。 姉妹本に「ちなつくん」もあるらしい。2021/12/28
たくさん
0
ことはっていうなまえから、空ってあんまり想像しなかったけれど、育つって勢いがあるそれくらいのほうがいいかもしれない。2018/12/02