出版社内容情報
北條元治[ホウジョウモトハル]
著・文・その他
内容説明
「がん放置」は信用できる?「医者言葉」に隠された成功率とは?医者は自分の「実績」のためにやらなくてもいい手術を行う?そんな不安を、この本で解消します。最高の診療を受けるための、本当の医者とのつき合い方。
目次
第1章 なぜ大病院の「医療過誤」が次々に起きるのか?(2度あることは3度ある?;悪循環の根底には何があるのか? ほか)
第2章 医者の本音を知りたい!(現代医学で根本的に治せる病気はほんの1割にも満たない;対症療法と根本治療の違い ほか)
第3章 どこの病院にかかったらいいのか?(紹介状があれば安心か?;紹介状を裏打ちするのは病診連携 ほか)
第4章 医者と良い関係を築くための12ヶ条(あいさつが良好関係を築く第一歩;医師の質問には明確に答えるようにする ほか)
著者等紹介
北條元治[ホウジョウモトハル]
株式会社セルバンク代表取締役、RDクリニック顧問、東海大学医学部非常勤講師、形成外科医、医学博士。1964年、長野県生まれ。1991年、弘前大学医学部卒業。信州大学医学部附属病院勤務を経て、ペンシルベニア大学医学部で培養皮膚を研究。帰国後、東海大学医学部にて同研究と熱傷治療に従事。2004年、細胞保管や再生医療技術支援を行なう株式会社セルバンク設立。2005年、RDクリニック開設に際し、培養皮膚の特許を供与(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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