出版社内容情報
長谷川裕雅[ハセガワヒロマサ]
著・文・その他
目次
第1章 他人事ではない!こんなに怖い不倫トラブル(秘密がバレるSNS不倫;ドロ沼不倫になるタイミング;リスクも2倍のW不倫;リベンジポルノの災禍;愛の結晶か、火種の実か;禁断の果実が招いた修羅場)
第2章 人には聞けない不倫のリスクマネジメント(職業と地位に比例する危険度;不倫をしていなくても、巻き込まれるリスク;甘い罠が犯罪の落とし穴になるとき;不倫がバレない究極の方法はあるのか;法律は不倫に厳しいのか)
第3章 それでも不倫をしてしまう人への7箇条(記録は残さない;生活スタイルを変えない;配偶者を大切にする;不倫相手も大切に;避妊は絶対;断ち切る勇気を持つ;もめない「終わらせ方」を習得する)
著者等紹介
長谷川裕雅[ハセガワヒロマサ]
東京永田町法律事務所代表。弁護士・税理士。早稲田大学卒業後、朝日新聞社に入社。事件記者として忙しい日々を送るなかで、弁護士になりたいと一念発起し、司法試験に合格。大手渉外法律事務所や外資法律事務所を経て独立。相続問題や危機管理などを戦略的に解決できる専門家として活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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- 評価
京都と医療と人権の本棚
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たか
7
いろいろと参考になった。2017/05/15
たか
3
再読。世の中浮気、不倫が横行しているな…。 気持ちはとてもわかるけどな…。2019/05/17
たか
3
やはり、不倫をすることはリスクが大きいよな・・・2017/07/16
ドイヒー
1
まつわるリスクやら、業の深さやら。平穏か、情熱か。マッチを擦るか、擦らないか。炎を燃やすか、消すか。2020/01/29
Hadsukichi
1
弁護士の著者が記す不倫がばれたときの裁判沙汰や不倫をするなら裁判になるようなことを事前に気を付けるポイントを記す本書。不倫はばれたら裁判沙汰になる可能性もあるし、犯罪に繋がったら目も当てられないと改めて認識。不倫はなぜいけないのかを法律的観点からみたところは興味深く読ませていただきました。恋愛をするにしても不倫関係には気を付けなきゃと思った一冊。2017/07/12
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