生きる職場―小さなエビ工場の人を縛らない働き方

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生きる職場―小さなエビ工場の人を縛らない働き方

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  • サイズ B6判/ページ数 213p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784781615202
  • NDC分類 664.76
  • Cコード C0034

内容説明

「出勤・退勤時間は自由」「嫌いな作業はやらなくてよい」など、非常識とも思える数々の取り組みが、いま大きな共感を呼んでいる。そして、その先にあったのは思いもしなかった利益を生むプラスの循環だった。2011年3月11日14時46分、東日本大震災。石巻のエビ工場と店舗は津波ですべて流された。追い打ちをかけるような福島第一原発事故。ジレンマのなか工場の大阪移転を決意する。債務総額1億4000万円からの再起。そんななかで考え出したのが「フリースケジュール」という自分の生活を大事にした働き方。好きな日に出勤でき、欠勤を会社へ連絡する必要もない。そもそも当日欠勤という概念すらない。これは、「縛り」「疑い」「争う」ことに抗い始めた小さなエビ工場の新しい働き方への挑戦の記録。

目次

第1章 人を縛らない職場はなにを生んだか(ある日の風景;人はみんな違うのに… ほか)
第2章 僕らを突き動かしたもの(東日本大震災と福島第一原発事故;立ちはだかる二重債務 ほか)
第3章 人を縛らない職場ができるまで(会社の役割を考える;始まる前に重視したのはコミュニケーション ほか)
第4章 エビと世界の意外な関係(体を作る食べものをまっとうに作る;パプアニューギニア海産ができるまで ほか)
第5章 『生きる職場』の作り方(本当に働きやすい職場とはなにか;結果として効率がついてきた ほか)

著者等紹介

武藤北斗[ムトウホクト]
1975年福岡県生まれ。パプアニューギニア海産工場長。芝浦工業大学金属工学科を卒業後、築地市場の荷受に就職しセリ人を目指す。その後(株)パプアニューギニア海産に就職。2011年の東日本大震災で石巻にあった会社が津波により流され、福島第一原発事故の影響もあり大阪への移住を決意。震災による二重債務を抱えての再出発。現在は大阪府茨木市の中央卸売市場内で会社の再建中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

出版社内容情報

品質・作業効率が向上、離職率・人件費が減少、好きな日に働く、嫌いな仕事はやらない…。人に優しい働き方の先にあったのは想像を超えたプラスの循環だった。

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