出版社内容情報
水谷さるころ[ミズタニサルコロ]
著・文・その他
内容説明
タイのチャオプラヤー川でクルーズを楽しむも、iPhoneをすられテンションダダ下がり…しかし旅人街カオサンで異文化に興味は尽きず、ベトナムのメコンデルタで水上マーケットに度肝を抜かれる!2度の世界一周を経てパートナーとなった2人の、特にロマンチックでもない珍道中。
目次
プロローグ ボンクラ2人組、爆誕。
0日目 ゴハンがおいしくて見所たくさん、そうだタイ・ベトナムに行こう!
1日目 タイに着いたら早速ハプニング!?ノダDのピンチにさるころ大笑い。
2日目 迫力の王宮寺院ワット・プラケオで人の波、ベトナムでバイクの波!
3日目 観光に買い物に食事に…サイゴン市内を(珍しく)のんびり散策。
4日目 メコン川クルーズで水上マーケットを堪能!と思ったら雲行きが…。
著者等紹介
水谷さるころ[ミズタニサルコロ]
1976年1月31日、千葉県柏市生まれ。女子美術短期大学卒業。イラストレーター・マンガ家・グラフィックデザイナー。2014年出産し現在は一児の母(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
まつじん
10
また行きたいなぁ~2017/02/12
ひかり
4
世界を二周もして事実婚という結果になったさるころさんとノダD、時代的にスマートフォンも使いこなしさすがに旅慣れは…ボンクラ〜!!モバイルバッテリー忘れたりiPhoneはスられたり。いやーやっぱ海外旅行は大変だね。それでもなかなか楽しさが伝わってきます。2021/02/22
てくてく
4
著者のブログで知り購入。一週間弱の旅、しかもタイとベトナムという慣行の王道のような場所が舞台なので、新鮮味はないかもしれないと思ったが、それでも見ていて楽しかった。カオマンガイは確かに毎食食べても良いかもしれないと思う時があります。2016/10/30
ビスケ
4
さるころさんとノダDがご夫婦になったというのも驚きだし、ゆっくり旅行をしているというのも驚きだった。2016/02/01
しろ
3
他の感想を見ていると、このシリーズを追いかけて読むと二人の関係が変わっていく過程がわかってまたおもしろそうだと思った。タイやベトナム、行ってみたいなー!2016/09/03