出版社内容情報
アルバート・アインシュタイン[アルバートアインシュタイン]
著・文・その他
内容説明
古代ギリシアの自然哲学にはじまり、長い歴史の中で科学技術を発達させてきた人類。その20世紀最高峰とも言われているアインシュタインの『相対性理論』によれば、光速に近づくほど我々の時間は遅れ、物体は縮むと言われているが…?この常識を覆すかのような理論がどのように導きだされたのか…?超難解な物理論文を漫画化。
目次
イントロダクション
人間と世界
特殊相対性理論
一般相対性理論
幕引き
著者等紹介
アインシュタイン[アインシュタイン]
1879~1955。ユダヤ人の理論物理学者。1905年、26歳のときに特許局に勤めながら『特殊相対性理論』『光の粒子説』などの論文を発表。その革新性を認められ学界に入り、1915年に『一般相対性理論』を発表。1921年にノーベル物理学賞を受賞し、現代物理学の父とも呼ばれている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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のり
13
マンガなら理解出来るかなと思ったが、やっぱり難しい・・・物理学。相対性理論を理解する頭がないんだなぁ。アインシュタインって天才なんだと改めて思う。2016/08/17
ビシャカナ
1
相対性理論に関する本はいくつか読んだが、よく分からずじまいだからまた読んでみる。この本がユニークなのは古代ギリシャ哲学から始まり、地動説、万有引力などを経て、相対性理論に至る、人がいかにして世界の真理を追求したかに着目している点。でもやはり難しいな。2019/06/30
多読多量連投が日課だった
0
説明3/4本編はまんがでも難しい。2017/06/23
Rinta
0
難しかったけど、今度読むときは分かるかもしれないから再度してみたいです。2017/03/08
かめあい
0
まんがでも理解できなかった、、難しい。数学苦手。 絵にして漫画にできたの凄いと思う。 過去にとどまってばかりでは今は動かず 今がなければ未来もない2015/09/05
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