出版社内容情報
ノエル・ティル[ノエルティル]
著・文・その他
石塚隆一[イシヅカリュウイチ]
翻訳
内容説明
占星家は、いかにクリエイティブであるべきか?ティル式心理占星術理論とケーススタディによる実践。「鑑定」から「コンサルテーション」へ。心理占星術決定版。
目次
1 最新の技術
2 天体配置と感情
3 心理療法と占星術の接近
4 「予言」時機、常識、そして提案する力
5 分析のガイドラインとクリエイティブな関連づけ
6 何が重要かを知る
著者等紹介
ティル,ノエル[ティル,ノエル] [Tyl,Noel]
西洋占星術研究家。1936年生まれ。アメリカ・ペンシルベニア州出身。ハーバード大学で心理学を学ぶ。心理学の欲求理論と占星術分析を統合するなど、今日の西洋占星術に与えた影響は大きい。AFAN(占星術ネットワーク協会)の共同創始者であり、11年にわたって主宰者を務めた。これまでに40冊近い占星術教則本を出版、1998年には、西洋占星術を学問および職業としてステータス・アップした功績が認められ、UAC占星術総合会議において、レグルス賞を授与された
石塚隆一[イシズカリュウイチ]
心理占星術研究家。1964年神奈川県生まれ。1992年より占星術の研究を始める。日本では、松村潔氏に師事。2000年以降、講座や執筆などを通じて、積極的に後進の育成にあたっている。録音エンジニアでもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。