愛人という仕事

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  • サイズ B6判/ページ数 239p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784781610382
  • NDC分類 367.9
  • Cコード C0095

出版社内容情報



清宮こころ[セイミヤココロ]
著・文・その他

内容説明

AV嬢愛人、お嬢様愛人、プロ愛人、親公認愛人…複雑な家庭環境や、恋愛がビジネスになる瞬間から、性の実態まで当事者だけが見た、素顔の愛人たちの生々しい姿。

目次

1章 愛人を仕事にする女たち(この人を喜ばせれば、私にお金を落としてくれる;あの子、セックスまでOK? ほか)
2章 彼女たちがセックスを売るとき(喋っているよりも、セックスをしている方が好き;ハタチそこそこで、お金を自在に引っ張る ほか)
3章 愛人と妻の違い(愛人をつくる男;愛人になる女 ほか)
4章 愛人という仕事は彼女たちに何を残したのか(その後の愛人たち;夢を叶えた愛人 ほか)

著者等紹介

清宮こころ[セイミヤココロ]
30代女性。銀行員を経て、大手企業に転職。大学生の頃に東京・六本木のクラブでホステスをしながら、愛人紹介ビジネスを始める。現在は愛人紹介業からは離れ、会社員として勤務している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

元気伊勢子

5
愛人として出てくる女性達も作者もキャラクターが濃い。作者は、愛人紹介をビジネスとしてやっていて、良心の呵責のようなものが起きないのだろうかとか、愛人の女性達もいわゆるお金持ちの男性からお金を貰って、罪悪感を感じないのかなどと疑問に思った。お金も時間も自分の心と体が満足するような使い方ややり方を考えないといけないとこの本から学んだ。2022/11/01

みぃ

4
★★★☆☆ 本当にいろいろな世界・人・事があるんだな~と思った。 2014/09/30

ず〜みん

4
AV女優や風俗などの玄人女性のルポは数多くあれど、いわゆる『素人』のルポというか、生の声のものはあまりない気がする。一人の女が同時にこなすことはできないから、妻には処女性を、愛人には娼婦性を求める男の勝手さ、保守さ。そしてそれをうまく利用する女性と、保守性に呑まれていく女性。日本が戦前から敷いてきた家父長制が歪んだ形でこのように蔓延っているのだなぁと実感。法で取り締まろうと、道徳観で縛ろうと、カネのある人はこうやって買えないものはないとばかりに買いするのだなぁ…2014/04/12

n75

3
ちょっと古い本で、著者の過去の経験を書いたものなので時代はもう少し遡るかもしれない、バブルの頃の話なのか?愛人ブローカーが素人でこんなことをしているんだろうか。これ、ヤの人のしのぎとかとぶつからないのかな?マージンが入るわけではないからいいのかな。本人にどんなメリットがあるのか分からない。章ごとに一人ずつにしぼって書けばよかったのに跨いで同一人物が何度も登場するのが煩雑だった。2019/05/30

lily

3
刹那的。この一言しかない。ブランド物のバッグや高価な指輪を買うために、地位や資金のある男性と契約し、一夜を過ごす。しかし本当に欲しいものは孤独感と寂しさを埋める暖かさであり、愛人業では絶対に手にできないという皮肉。家族と過ごす当たり前の生活の代わりに、皮一枚の顔やキラキラ輝くバッグや指輪にお金を投じる姿は、見ていて痛々しい。2018/02/22

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