巨頭 孫正義―ソフトバンク最強経営戦略

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  • サイズ B40判/ページ数 429p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784781608129
  • NDC分類 007.3
  • Cコード C0034

出版社内容情報



大下英治[オオシタエイジ]
著・文・その他

目次

序章孫正義 ソフトバンク最強経営戦略
第1章 孫正義 魂の屹立
第2章 ソフトバンクの現在
第3章 ソフトバンク、疾風怒濤のM&A史
第4章 球団買収と王貞治
第5章 アジアを制する者が世界を制する
第6章 ソフトバンクの未来像

著者等紹介

大下英治[オオシタエイジ]
1944年広島県に生まれる。広島大学文学部仏文科を卒業。大宅壮一マスコミ塾第七期生。1970年、『週刊文春』特派記者いわゆる“トップ屋”として活躍。圧倒的な取材力から数々のスクープをものにする。月刊『文藝春秋』に発表した『三越の女帝・竹久みちの野望と金脈』が大反響を呼び、三越・岡田社長退陣のきっかけとなった。1983年、『週刊文春』を離れ、作家として独立。政治、経済、芸能、闇社会まで幅広いジャンルにわたり旺盛な執筆活動を続ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

kabeo

2
孫さんはただ闇雲に事業を大きくしているのではないかと誤解していたが、創業の頃からやりたいこと、やるべきことが明確になっていてそれに向かって進んできただけのことと分かった。ただそのスピードとスケールがとてつもない。様々な障害、妨害があっただろうがそれを乗り越え今のソフトバンクを築き上げた孫さんの能力、胆力は想像を超えたものなんだと思う。2020/04/14

より

1
★★★☆2018/04/22

akane

1
様々なことを考えさせられ、感想を書くにはここは狭すぎる。波乱万丈の孫氏の人生に圧倒された。ただ、半ばで電通の 「鬼十則」 が出てきたときは、過労死問題が頭をかすめ、複雑な気持ちだった。また著者は孫氏を絶賛していて、読みながら司馬氏の 『竜馬がゆく』 で感じたような、こそばゆい思いをした。『ヒルズ黙示録』 の大鹿靖明氏の文章の方が、取材対象者への公平さが感じられる。でも、大下氏の文章も、会話文がたくさん取り入れられ、小説を読むような面白さがあり楽しかった。この後、孫氏が米に5兆円を投資、という話が続くとは!2017/01/15

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