まんがで読破
地下室の手記

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  • サイズ 文庫判/ページ数 181p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784781606682
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C0193

出版社内容情報



ドストエフスキー[ドストエフスキー]
著・文・その他

内容説明

19世紀ロシア・ペテルブルグに、ある男が住んでいた。男は過剰ともいえる自意識から「心の地下室」へ閉じ込もり、社会と断絶した生活を送っていた。あるとき男は、自身の過去の回想を記すことで、「人間の本質の非合理性」を明かしていくことを試みる―。ドストエフスキーが斬新な切り口で、人間心理にメスを入れた長編小説を満画化。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

えちぜんや よーた

82
ドストエフスキーという人はどういう経緯でこんな本を書いたんだろう?本当に主人公のような人に出会ったら自分は間違いなくスルーします。確かにずーっと地下室に閉じこもっていてほしい。詳しく評価するとこっちの品性まで疑われそうなので、これ以上のコメントは差し控えます。2017/03/08

読特

38
活字で読んだのは2年前。記憶を辿りながら読む。出世した同級生の送別会。望まれないのに出席する。疎まれ、嫌われ、邪魔にされ、それでも何かの意味を見い出そうともがく。心に病を抱える人に何故か魅かれてしまうのは、自分の心にも何某かの問題があるからではないだろうか?孤立した時、考えるのは自分のことばかり。誰もが自意識過剰になる。いつの間にか自己が肥大になり、妄想ばかりが浮かんでくる。生まれるのも一人、死ぬのも独り。生きるのは孤独な作業。生きるのは自分との戦い。どこか通じる自分の側面。まんがで改めて意識する。2025/03/08

鷺@みんさー

31
しんどいなー、こういう人いるよなー。ていうか多分私にもこんな部分あったりするんだろうけど、さすがにここまでじゃなくて良かったな。ていうかこの作品でこれだけ赤裸々に胸の内を晒してくれることで、他山の石として我に返ることができるから、ドストエフスキー御大はそれをきたかせたかったのかな。とまれ読んでる間中、ずっと鬱で嫌悪感を抱かせるいやーな読書でした(褒めてる)2024/12/30

としP

21
本著の内容を一言で説明すると、DQN系中2病患者の愚行録。2017/05/03

タマン

12
このシリーズは漫画で読解力が足りない分を補ってくれる表現力が素晴らしい。主人公の自意識にはウンザリしました。この小説を書いたドストエフスキーの精神構造は想像不可です2017/03/25

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