目次
1 登富貴村
2 黄泉路―登富貴村以後
著者等紹介
田中俊尾[タナカトシオ]
昭和2年東京府南多摩郡加住村戸吹に生まれる。東京第二師範学校及び玉川大学文学部卒。昭和24年より小学校教諭、教頭、校長を経て昭和63年退職。その後大学講師、市教育委員、保護司等歴任。昭和24年より「馬醉木」に所属。その後「馬醉木」同人、「鯱」同人、俳人協会会員となり、NHK学園講師を始め、地域、施設等の俳句講座を多数担当し、精力的に指導を行う。平成29年11月27日、第二句集『登富貴村』刊行を目前にしつつも90歳で没す。生涯戸吹を離れなかった(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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