夕茜―深見けん二句集

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夕茜―深見けん二句集

  • 深見 けん二【著】
  • 価格 ¥2,200(本体¥2,000)
  • ふらんす堂(2018/03発売)
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  • サイズ A6判/ページ数 126p/高さ 17cm
  • 商品コード 9784781410326
  • NDC分類 911.368
  • Cコード C0092

出版社内容情報

◆第九句集

冬に入る遠山ほのと夕茜



『深見けん二俳句集成』以後の作品三〇五区を収録。

ゆ…◆第九句集

冬に入る遠山ほのと夕茜



『深見けん二俳句集成』以後の作品三〇五区を収録。

ゆるぎない客観写生

余情いよいよ深まる

第九句集



◆自選十五句より

穴を出し蟻一匹に庭動く

桜の芽遠くにけむりさくらいろ

杖とめてものの芽にとりまかれけり

春惜む展宏さんの葉書手に

牡丹散る忽ち蟻の走り寄り

胸像のはやくも馴染む茂かな

一人よくしやべる三人夏帽子

未だ街にほてりの残り月上る

朝顔の咲く窓開いて顔覗く

又もどり揚羽はばたく彼岸花

第?章   5

第?章   27

第?章   61

第?章   99

あとがき   117

季題索引   12

深見けん二[]
著・文・その他

内容説明

『深見けん二俳句集成』以後の作品三〇五句を収録。ゆるぎなき客観写生、余情いよいよ深まる第九句集。

著者等紹介

深見けん二[フカミケンジ]
大正11年3月5日福島県郡山市高玉鉱山に生る。昭和16年高濱虚子、17年山口青邨に師事。句集『花鳥来』(第31回俳人協会賞)『日月』(第21回詩歌文学館賞)『菫濃く』(第48回蛇笏賞)など。第13回山本健吉賞・福島県外在住功労者知事表彰。「花鳥来」主宰、「ホトトギス」「珊」「秀」同人。俳人協会顧問、虚子記念文学館理事、日本文藝家協会会員。楊名時太極拳師範(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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