内容説明
H氏賞受賞詩人・野木京子初エッセイ集。
目次
1 空を流れる川(だあれ?;ただいま;どこにあるの ほか)
2 ヒロシマ幻視行(古層の奥;天地のまなか;低く、地下へ ほか)
3 天上の風に揺れる花(鼓膜の奥を流れる川;声の恐怖、ひそやかな響き;存在するかどうかわからないその人のために ほか)
著者等紹介
野木京子[ノギキョウコ]
詩人。熊本県八代市生まれ。詩集に、『ヒムル、割れた野原』(2006年、思潮社、第57回H氏賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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