内容説明
化粧品は剤であり、皮膚に透過することはないと考えることによって、いままで化粧品学や香粧品学では踏み込めなかった項目について詳細に記述。第4章以降は、各章とも異なる材料や視点から記述されている。
目次
総論 化粧品有用成分の皮膚透過・経皮吸収メカニズム
第1章 皮膚科学研究
第2章 安全性
第3章 In silico予測
第4章 経皮吸収評価のための皮膚モデルとその展開
第5章 実験法
第6章 美容成分の経皮吸収促進法
第7章 化粧品原料の特性と経皮吸収
第8章 応用
著者等紹介
杉林堅次[スギバヤシケンジ]
城西大学薬学部薬粧品動態制御学研究室教授
正木仁[マサキヒトシ]
東京工科大学応用生物学部教授
市橋正光[イチハシマサミツ]
再生未来クリニック神戸院長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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