目次
第１編 総論 現代の製剤開発に求められること（日本薬局方の改正、製剤技術の動向；高齢者・小児向けの製剤設計、服薬における課題と解決とＰＬＣＭ ほか）
第２編 新しく局方に入った剤形の設計戦略（口腔内崩壊錠；吸入剤 ほか）
第３編 製剤化方略の最先端―今後の製剤を見据えて（固形製剤設計の新展開；素材・包装材・デバイス開発）
第４編 製剤設計と機器開発（錠剤コーティング装置の設計コンセプト；スケールアップが容易な錠剤コーティング装置の開発 ほか）
第５編 分析・評価・品質保証（これからの製剤における品質保証；トラブルの原因追求ツールとしての製剤解析技術 ほか）
著者等紹介
竹内洋文［タケウチヒロフミ］
岐阜薬科大学薬物送達学大講座製剤学研究室教授（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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