内容説明
ITI Treatment Guideシリーズ最新の第11巻は、これまでの10巻で成功を収めたテーマを引き継ぎ、日常臨床におけるデジタル技術と術式に関するエビデンスに基づいた方法論の包括的な概要となっている。多様な技術的選択肢とそれらの安全な臨床応用を包括的に概説する。
目次
イントロダクション
サーフェススキャン
顔面スキャン
ソフトウェアパッケージ
デジタルデータの統合
インプラント補綴のデジタルワークフロー
コンピュータガイドサージェリー
CAD/CAMテクノロジーとカスタム骨移植
デジタル咬合器
製作方法と材料
合併症と技術的な課題
将来的な発展と課題
臨床ケース報告:デジタルワークフローでのガイデッドサージェリーおよびCAD/CAMを用いたインプラント支持の修復
技術的・臨床的推奨事項
参考文献
著者等紹介
勝山英明[カツヤマヒデアキ]
神奈川県開業、MMデンタルクリニック、Chairman of ITI Section Japan、Center of Implant Dentistry(CID)
黒江敏史[クロエトシフミ]
山形県開業、黒江歯科医院、Center of Implant Dentistry(CID)
近藤尚知[コンドウヒサトモ]
岩手医科大学歯学部補綴・インプラント学講座・教授
船越栄次[フナコシエイジ]
福岡県開業、船越歯科歯周病研究所、Member of ITI Board of Directors(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。