出版社内容情報
Longevityを獲得する予知性の高いGBRテキストの決定版!インプラント治療において欠かすことのできないオプションの1つである歯槽堤増大術。なかでも本書では骨誘導再生療法(Guided Bone Regeneration:GBR)に特化し、GBRを安全安心に行うための理論と実践について、主に遅延型吸収性膜を用いた手法を中心に多数の写真・イラストで解説。長期症例も掲載され、予知性とlongevityのあるGBRのためのノウハウが満載。インプラント治療の初心者から熟練者まで、必ず読んでおきたい1冊。
第1章 GBRの変遷?非吸収性膜から吸収性膜へ?
第2章 GBRの目標
第3章 インプラント周囲の骨の裂開,開窓への対応?吸収性膜を用いたGBR?
第4章 広範囲の歯槽堤増大術?遅延型吸収性膜を用いた水平的・垂直的GBR?
第5章 併発症への対応?歯肉の裂開,膜の露出に対する考え方とその対処法?
第6章 長期症例?経過の長い3症例から学んだこと?
佐々木 猛[ササキタケシ]
著・文・その他
内容説明
Longevityを獲得する予知性の高いGBRテキストの決定版!
目次
第1章 GBRの変遷―非吸収性膜から吸収性膜へ
第2章 GBRの目標―インプラント周囲骨についての考察
第3章 インプラント周囲の骨の裂開、開窓への対応―吸収性膜を用いたGBR
第4章 広範囲の歯槽堤増大術―遅延型吸収性膜を用いた水平的・垂直的GBR
第5章 併発症への対応―歯肉の裂開、膜の露出に対する考え方とその対処法
第6章 長期症例―経過の長い3症例から学んだこと
著者等紹介
佐々木猛[ササキタケシ]
1995年大阪大学歯学部卒業。1995年医療法人貴和会歯科診療所勤務/中村公雄、小野善弘両氏に師事。2008年~医療法人貴和会理事/貴和会新大阪歯科診療所院長。主な所属・役職:JIADS理事、ペリオコース、補綴コース、アドバンスコース講師、長崎大学歯学部非常勤講師。American Academy of Periodontology(AAP)International member、American Academy of Fixed Prosthodontics(AAFP)Active member。日本臨床歯周病学会理事、指導医、認定医、歯周インプラント指導医。日本歯周病学会会員、日本補綴歯科学会会員、日本口腔インプラント学会会員、OJ会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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