内容説明
コンポジットレジン修復の理論と技術を極めて著者だから解説できる。ステップアップを目指す臨床家注目の一冊。
目次
1 Class別明日の臨床を向上させるコンポジットレジン修復の着眼点(1級窩洞への応用の位置づけ;フロアブルレジンの積極的な応用;接着操作での考慮事項 ほか)
2 コンポジットレジン修復の臨床力を向上させるサイエンス(エナメル質接着のサイエンス;象牙質接着のサイエンス;コンポジットレジンのサイエンス)
3 コンポジットレジン修復の臨床力を向上させるテクニック(コンポジットレジン充填のテクニック;コンポジットレジン充填の器材)
著者等紹介
宮崎真至[ミヤザキマサシ]
1987年日本大学歯学部を卒業。日本大学大学院に進み、小野瀬英雄教授(保存修復学講座)に師事。1991年日本大学大学院修了。博士(歯学)の学位を取得。1991年日本大学助手として歯学部保存学教室修復学講座勤務。1994年米国インディアナ州立大学歯学部に2年間の留学。2003年講師に昇格。2005年11月1日付で教授に昇格。2014年日本大学付属歯科病院病院長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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