目次
第１章 パーシャルデンチャー設計の６原則／６ Ｐｒｉｎｃｉｐｌｅｓ ｏｆ Ｄｅｓｉｇｎｉｎｇ Ｒｅｍｏｖａｂｌｅ Ｐａｒｔｉａｌ Ｄｅｎｔｕｒｅ（支持性設計（Ｓｕｐｐｏｒｔｅｄ ｄｅｓｉｇｎ）
硬固性設計（Ｒｉｇｉｄ ｄｅｓｉｇｎ）
維持性設計（Ｒｅｔａｉｎｅｄ ｄｅｓｉｇｎ）
単純性設計（Ｓｉｍｐｌｅ ｄｅｓｉｇｎ）
審美性設計（Ｅｓｔｈｅｔｉｃ ｄｅｓｉｇｎ）
生物学性設計（Ｂｉｏｌｏｇｉｃａｌ ｄｅｓｉｇｎ））
第２章 パーシャルデンチャー各部の概説／Ｒｅｖｉｅｗ ｏｆ Ｒｅｓｔｓ ａｎｄ Ｒｅｓｔ ｓｅａｔｓ，Ｇｕｉｄｅ ｐｌａｔｅ ａｎｄ Ｇｕｉｄｅ ｐｌａｎｅ，Ｍａｊｏｒ ｃｏｎｎｅｃｔｏｒｓ ａｎｄ Ｒｅｔａｉｎｅｒｓ（レスト（Ｒｅｓｔｓ）およびレストシート（Ｒｅｓｔ ｓｅａｔｓ）
ガイドプレート（Ｇｕｉｄｅ ｐｌａｔｅ）およびガイドプレーン（Ｇｕｉｄｅ ｐｌａｎｅ）
メジャーコネクター（Ｍａｊｏｒ ｃｏｎｎｅｃｔｏｒｓ；リティナー（Ｒｅｔａｉｎｅｒｓ）））
第３章 パーシャルデンチャー（ＲＰＤ）設計の順序／Ｓｅｑｕｅｎｃｅｓ ｔｏ Ｄｅｓｉｇｎ Ｒｅｍｏｖａｂｌｅ Ｐａｒｔｉａｌ Ｄｅｎｔｕｒｅ（レスト；ガイドプレート；メジャーコネクターとマイナーコネクター；リティナー；デンチャーベース／デンチャーフランジ）
第４章 欠損分類とワークシート／Ｗｏｒｋｓｈｅｅｔｓ ｆｏｒ Ｄｅｓｉｇｎｉｎｇ Ｒｅｍｏｖａｂｌｅ Ｐａｒｔｉａｌ Ｄｅｎｔｕｒｅ（欠損分類；ワークシート活用法）
著者等紹介
田中秀文［タナカヒデフミ］
１９７６年北海道大学歯学部卒業。１９８０年北海道大学大学院歯学研究科修了、歯学博士。細胞性免疫学、細菌学専攻。１９８８年米国・ニューヨーク州立大学バッファロー校歯学部大学院歯科補綴科（Ｓｔａｔｅ Ｕｎｉｖｅｒｓｉｔｙ ｏｆ Ｎｅｗ Ｙｏｒｋ ａｔ Ｂｕｆｆａｌｏ，Ｐｏｓｔｇｒａｄｕａｔｅ Ｓｃｈｏｏｌ ｏｆ Ｄｅｎｔａｌ Ｍｅｄｉｃｉｎｅ）修了、米国歯科補綴専門医・ＴＭＪ、Ｉｍｐｌａｎｔおよび歯科補綴学専攻。とくにＨａｒｏｌｄ Ｏｒｔｏｍａｎ教授に師事し、リンガライズド咬合様式の総義歯の指導を受ける。１９８９年バッファロー歯科医院開業（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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