目次
第1章 矯正歯科治療の次世代を切り拓くためのメソッド(自分にとっての“あたり前”を疑え;各セファロ分析法の限界を知る;コンタクトポイントの意義を再考する ほか)
第2章 メソッド実践のために確認しておきたいトピック(姿勢―頭位から不正咬合を考える;多職種協働―他科とのコラボレーションで診る顎変形症治療;fMRI―fMRIで診る脳機能を考慮した矯正歯科治療 ほか)
第3章 症例集(成長期の過蓋咬合症例;成長期の上顎劣成長症例;成長期の上下顎劣成長症例 ほか)
著者等紹介
中島榮一郎[ナカジマエイイチロウ]
中島矯正歯科クリニック(東京都文京区)。1970年日本大学歯学部卒業。1972年東京医科歯科大学歯学部専攻生修了。1972~1974年米国・Drs.Galblum & Suyehiroクリニックへ留学。1974年中島矯正歯科クリニック開業。1981~1982年米国・UCLA客員教授。2006年~台湾・臺北醫學大學臨床教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。