目次
1 臨床力アップにつながるヒント18(歯科衛生士臨床に必要な4つの資料;患者さんの生活背景を知る問診のしかた;評価ができる口腔内写真撮影のポイント;口腔内写真の見かた&説明のしかた;デンタルエックス線写真の見かた&説明のしかた ほか)
2 臨床例から学ぼう!(中等度歯周炎(若年者;高齢者)
歯周病・う蝕ともに重度
う蝕(混合歯列~永久歯列完成)
メインテナンス(10~15年経過))
著者等紹介
河野正清[カワノマサキヨ]
日本ヘルスケア歯科学会コアメンバーとしての活動のほか、同学会主催の歯科衛生士育成プログラムの責任者として、ヘルスケア型歯科医院の普及に携わる。自他ともに認める生粋のヘルスケアっ子。1980年日本大学歯学部卒業。1982年東京都小平市にて河野歯科医院開設。2004年日本ヘルスケア歯科学会認証診療所。日本ヘルスケア歯科学会コアメンバー、アメリカ歯周病学会会員
落合真理子[オチアイマリコ]
歯科医院(埼玉県川越市)にて歯周治療やメインテナンス患者を担当するかたわら、全国の歯科医院や歯科衛生士専門学校にて、シャープニングや口腔内写真撮影などを中心とした歯科衛生士業務全般のセミナーおよびスタッフ指導を行う。1998年早稲田医学院歯科衛生士専門学校卒業。2008年日本歯周病学会認定歯科衛生士取得。2009年日本ヘルスケア歯科学会認定歯科衛生士取得。K’sシャープニング代表。日本ヘルスケア歯科学会主催歯科衛生士育成プログラム講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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