内容説明
院長の理念・顔・人柄のわかる情報発信が基本。広告・情報発信はクロスメディアの巧拙で決まる。
目次
序章 歯科医院をブレークスルーさせる情報発信(歯科医院“衰退”“盛業”のカリオロジー;“超中年”を取り込むための情報発信=広告)
第1章 デンタル広告の方法(規制緩和時代の歯科広告が果たす役割;広告・広報=情報発信は院長のビジョンと直結する ほか)
第2章 マーケティング体質の歯科医院が患者さんに選ばれる(マーケティング→広告・情報発信→院長の理念;患者さんが歯科医院を選ぶ道筋 ほか)
第3章 癒しと満足体験を表現する歯科医院の情報発信(LOHASな歯科医院という視点;社会への説明責任(CSR)としての情報発信 ほか)
第4章 インターネット時代の広告力(情報発信力)をさらに高める(AISASの法則が裏づける口コミ効果の現代性;情報発信に必要なのは“想像する力” ほか)
著者等紹介
伊藤日出男[イトウヒデオ]
クレセル(株)代表取締役。1958年東京生まれ。大学卒業後、高等学校非常勤講師を経て、歯科マーケティング会社にて歯科開業支援を務める傍ら、筑波大学社会人大学院システム経営学科にて体系的にマーケティングを修める。その後、歯科マーケティング・コンサルテーションを行うクレセル(株)を設立。現在は首都圏を中心に全国的にマーケティング・コンサルテーションを展開し、TV・一般誌などマスメディアでもコメンテーター、執筆活動に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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