サクッとうかる日商1級工業簿記・原価計算〈2〉テキスト 総合・標準原価計算編 (改訂2版)

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  • サイズ A5判/ページ数 318p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784781011332
  • NDC分類 336.91
  • Cコード C1034

目次

単純総合原価計算
総合原価計算における減損・仕損の処理
工程別総合原価計算
組別・等級別総合原価計算・連産品の計算
標準原価計算の基礎
標準原価計算における減損・仕損の処理
工程別標準原価計算・標準原価差異の会計処理

著者等紹介

倉地裕行[クラチヒロユキ]
1963年生まれ。明治大学経営学部経営学科卒業。1991年から大手資格学校簿記検定講座にて1級工業簿記・原価計算を担当。2000年社会保険労務士試験合格。2002年よりネットスクール株式会社にて工業簿記・原価計算講師を担当。2006年乙種4類危険物取扱者試験合格(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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しょーた

17
つい最近、アイスクリームの工場見学に行って感じたことだが、工業簿記を学んだ上で工場見学すると、今までとは違った見方が出来て面白いと思った。今回のメインは総合原価計算(大量に生産した製品の原価を計算する方法)について。その中でも工程別・組別・等級別の総合原価計算を細かく学ぶ。新規は、「連産品、非度外視法、非累加法」など。標準原価計算(製品1単位あたりにかかる製造原価を計算して、原価管理に役立つ情報を提供するために行なう原価計算)も重要項目。各項目で似た部分があるが、どこが違うのか見極めた上で、身に付けたい。2014/06/03

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