日商簿記2級の後に学んでおきたい12の知識

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日商簿記2級の後に学んでおきたい12の知識

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  • サイズ A5判/ページ数 308p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784781002545
  • NDC分類 336.91
  • Cコード C0034

出版社内容情報

①日商簿記2級を学んだ知識をさらに実務に役立てるために、日商簿記1級で使える知識をこの1冊に集約しました。

新聞などでも話題の資産評価としての「減損会計」や第三の財務諸表と呼ばれている「キャッシュ・フロー計算書」、提案書の作成などでもライバルと差をつける「意思決定」や「予算編成・予算統制」など充実した内容となっています。

日商簿記1級までは考えていないという方に“せっかく2級まで学んできたので知っておいて欲しい知識”として必要最低限の内容を抜粋し1級初学者向けに分かりやすく解説しております。



②取引をイメージしやすくイラストで解説し、具体例を織り交ぜ理解度を深めています。さらに「チャレンジ問題」で知識の定着を計っているので安心して学ぶことが出来ます。



③YouTubeで解説動画を一部配信!

日商簿記1級のエキスパート講師が分かりやすく動画で解説しています!

内容説明

日商簿記1級講師がネットスクールYouTubeでわかりやすく解説。日商簿記1級の本質を身につけよう。

目次

商業簿記で学んでおきたい7つの知識
資産を評価する―債権
資産を評価する―有価証券
資産を評価する―減損会計
負債を認識する―資産除去債務
純資産を認識する
包括利益とは
キャッシュ・フロー計算書を知る
工業簿記で学んでおきたい5つの知識
意思決定する―業務執行的
意思決定する―設備投資
短期利益計画としてのCVP分析
予算編成と予算統制をする
新しい原価管理の手法を考える

著者等紹介

中村雄行[ナカムラユウコウ]
1967年三重県津市出身。学生時代に経営に興味を持ち、決算書を理解するために会計を学ぶ。大手資格学校にて日商簿記1級講師を担当した後、実務を学ぶため会計事務所に転職。約4年の実務経験を経て、資格学校で経験を活かし、日商簿記1級講師を担当しながら、学院長として資格学校の運営に約10年携わる。2008年、ネットスクール株式会社に入社。WEB講座の運営に関わり、現在、日商簿記1級の講師を担当しながら、専務取締役として会社経営に携わっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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ひろし

1
1級全部を勉強する気は無いけど、意思決定会計は知りたいと思っていたのでちょうどよい内容だった。2級までは過去の整理、1級は未来の計画まで範囲に含まれる。そのために重要なのが割引現在価値という概念で、各年のキャッシュフローを計算して、それぞれに係数をかけて算出する。投資判断はそうやって行われる。割引現在価値の概念がキーになっていると感じた。決算書を読み解く、とはちょっと違う観点で、ここを更に深く勉強するにはどうしたらよいのだろう。1級のテキストをかじるしかないのだろうか。2020/01/02

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