内容説明
「簿記」=「お金の計算」と考えてすんなり理解。たった11日で簿記の基本を完全マスター。会計の意味がじっくり理解できる。
目次
第1章 はじめての簿記
第2章 単式簿記とは
第3章 複式簿記とは
第4章 貸借対照表
第5章 損益計算書
第6章 当期純利益
第7章 取引と仕訳
第8章 勘定
第9章 試算表
第10章 決算ってなんだ?
第11章 精算表
著者等紹介
林恵岐[ハヤシヨシキ]
1968年大阪府生まれ。大阪工業大学高等学校電気科卒(現常翔学園高等学校)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Masato Mimura
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これなら誰でも簿記の概要が理解可能!問題はここから先、理解を深めることだが、その大きなアドバンテージにはなるだろう。簿記に親しみ、興味を持たせ、取っつきやすくする超入門書としての役割は小さくはない。2014/03/28
らいおん
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簿記についての基礎の基礎を書いている本。税法のゼミをとっているのでときどき、簿記のことが出てきても、いまいちイメージできなかった部分がすっきり理解できたので、もっと早くに読んでおけばよかった。将来、働くうえでも簿記の知識があると便利そうなので日商簿記の勉強をしてみたい。2013/11/17
Ku.N
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概要をとらえるため、だけの本かと。 概要はよくわかります。