内容説明
患者の行動変化に強く影響を与える自己効力感。重大ストレスへの適応力の指標となるレジリエンス。この2つの真髄と活用の実際をこの1冊に。
目次
1 自己効力理論の核心
2 自己効力とモチベーション
3 高齢者の機能状態と自己効力感・結果期待
4 エクササイズ・プラス・プログラム(Exercise Plus Program)の理論と実施
5 レジリエンスとモチベーション
6 身体的レジリエンスとサクセスフルエイジング
付録:自己効力感と結果期待、身体的レジリエンスに関する測定尺度
著者等紹介
レズニック,バーバラ[レズニック,バーバラ] [Resnick,Barbara]
メリーランド大学看護学部教授
任和子[ニンカズコ]
京都大学大学院医学研究科人間健康科学系専攻生活習慣病看護学分野教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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