出版社内容情報
公認心理師試験の受験者に対して,必要十分な知識を提供し,単なる試験対策本ではなく,資格取得を目指す人が知識の整理ができ,あわせて資格取得後の実務に役に立つコンセプトのもと改訂した必携のテキストである.
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
n-shun1
0
心理学(教養)のテキストとしても使えそう。公認心理師を目指す人向けなので,関連法や職務の理解などの部分も含む。カラー図版や解説的イラストも多く,ざっと知識に触れるにはよいと思う。もちろん,もう一歩深い理解をするためには関連の専門入門書を読む必要がある。心理学はいろいろな領域があるので,windowショッピングのようにお店(領域)を見て回ってもよい。研究者の写真が多いので,こんな顔なんだと興味深い。国語の教科書の著者近影や肖像写真には興味を惹かれた記憶があるなぁ。人に関連すると情報は入りやすいのかも。2024/07/03
-
- 和書
- わかりやすい数値計算入門