出版社内容情報
臨床で役立つ薬理の知識が深まる定番実践書,最新版!薬はどのように選択され投与量が決まるのか.医師の治療意図がわかる1冊.臨床に活かせる薬理の知識が盛りだくさんの定番実践書の最新版!最新の薬事情に併せて新項目を大幅に追加.最新の医薬品情報はもちろん,主要疾患の診断基準・治療のガイドラインに対応.薬の選択,投与量など医師の治療意図がわかる1冊.
中原保裕[ナカハラヤスヒロ]
著・文・その他
内容説明
なぜその患者にその薬が処方されるのか?病態との関連は?投与量は?患者への作用・副作用は?最新の医薬品情報をアップデート!薬にかかわるすべての医療スタッフに必携の書!
目次
循環系疾患治療薬
消化系疾患治療薬
免疫系疾患治療薬
呼吸系疾患治療薬
内分泌・代謝系疾患治療薬
女性疾患治療薬
腎臓・尿路系疾患治療薬
感染症治療薬
脳・神経・精神系疾患治療薬
がん治療薬
皮膚疾患治療薬
その他の治療薬
著者等紹介
中原保裕[ナカハラヤスヒロ]
薬学博士。1978年東京薬科大学卒業。1979年東京薬科大学医療薬学専攻科修了。1981年臨床薬学研究のため渡米、ロングビーチメモリアル病院、ハンティングトンメモリアル病院などで病棟活動に従事。1984年日本医科大学付属多摩永山病院に臨床薬剤師として勤務。1993年ファーマシューティカルケア研究所設立。1998年臨床薬理研究振興財団学術論文賞受賞。1993~2001年徳島文理大学薬学部客員教授。2017年北海道科学大学薬学部客員教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。