出版社内容情報
クリティカルケア領域の治療と看護法を最新エビデンスと評価の根拠を踏まえて詳述．好評本『ＩＣＵディジーズ』第二弾．
クリティカルケア領域で行われる代表的治療と適切な看護法（ケアメソッド）を最新エビデンスと評価の根拠を踏まえてエキスパートが詳述．治療を踏まえて，急性重症患者を看るという視点で看護がなすべきことを示す．好評本『ＩＣＵディジーズ』第二弾．
【著者紹介】
杏林大学医学部付属病院看護部長
内容説明
クリティカルケア領域で行われる代表的治療と適切な看護法をエキスパートが詳述。現場で提供される代表的治療と看護に焦点をあて、急性重症患者を看るという視点で看護がなすべきことを示す。『ＩＣＵディジーズ』第２弾！
目次
第１章 クリティカルケア領域のケアメソッドとは（クリティカルケア領域の「メソッド」と看護の役割総論）
第２章 クリティカルケア領域の「治療」と「看護ケア」（経皮的心肺補助（ＰＣＰＳ）
体外式膜型人工肺（ＥＣＭＯ）
心臓再同期療法（ＣＲＴ）
冠動脈インターベンション（ＰＣＩ） ほか）
第３章 クリティカルケア領域のケアマネジメント（ＡＢＣＤＥバンドルの実践；鎮痛・鎮静管理；全身モニタリング；ドレーン管理 ほか）
著者等紹介
道又元裕［ミチマタユキヒロ］
杏林大学医学部付属病院看護部長（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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