出版社内容情報
2012-2013年版の改訂版.薬はどのように選択され投与量が決められているのか.治療意図を理解することができる1冊.
2012-2013年版の改訂版.新規医薬品の追加や発売中止の医薬品のチェックを行い,主な疾患の診断基準・治療のガイドラインに沿って加筆修正した.インフルエンザ治療薬等の新たな項目も充実.医師の治療意図を理解することができる1冊.
内容説明
薬がどのように作用し、選択され、投与量が決められるのか、わかりやすく解説。
目次
循環系疾患治療薬
消化系疾患治療薬
呼吸系疾患治療薬
内分泌・代謝系疾患治療薬
免疫系疾患治療薬
女性疾患治療薬
腎臓・尿路系疾患治療薬
感染症治療薬
脳・神経・精神系疾患治療薬
がん治療薬
その他の治療薬
著者等紹介
中原保裕[ナカハラヤスヒロ]
薬学博士。1978年東京薬科大学卒業。1979年東京薬科大学医療薬学専攻科修了。1981年臨床薬学研究のため渡米、ロングビーチメモリアル病院、ハンティングトンメモリアル病院などで病棟活動に従事。1984年日本医科大学付属多摩永山病院に臨床薬剤師として勤務。1993年ファーマシューティカルケア研究所設立。1998年臨床薬理研究振興財団学術論文賞受賞。1993~2001年徳島文理大学薬学部客員教授。年間に280回以上、日本全国で看護師、薬剤師、医師、市民などを対象に講演会を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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