ナースのための最新術前・術後ケア

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  • サイズ A4判/ページ数 311p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784780910643
  • NDC分類 492.942
  • Cコード C3047

出版社内容情報

主な周術期看護の最新知識をまとめたもの.手術侵襲により起こる患者の生体反応,主な術式の基礎,術前・術後の経過観察など.

周術期看護に求められる最新知識.概論では麻酔や循環モニタリング等について,各論では疾患別に術式や術前術後のケア等を詳述.手術という侵襲により起こる患者の生体反応,主な術式の基礎,術前・術後の経過理解,観察とケアのポイント・根拠等盛りだくさん

内容説明

最新の周術期看護のプロセスがよくわかる。日々の実践に活かせる術前・術後ケアのエッセンスを凝縮。全手術共通のモニタリングや麻酔時のケアも平易に解説。重要なケアがひと目でわかる経過表つき。

目次

1 周術期における看護師の役割(看護師に求められる役割とは;患者と家族を理解するために)
2 術前の準備(術前検査;術前アセスメント ほか)
3 麻酔と看護(麻酔の種類・特徴と主な麻酔薬;麻酔時の観察とケアのポイント)
4 術中・術後のモニタリング(術中の患者の状態と看護;術後の患者の状態と看護)
5 主な手術と看護の展開(鏡視下手術の特徴と看護;呼吸器疾患の手術と看護 ほか)

著者等紹介

川本利恵子[カワモトリエコ]
九州大学大学院医学研究院保健学部門教授

中畑高子[ナカハタタカコ]
九州大学病院看護部長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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