出版社内容情報
消化器疾患の病態や疾患を，図表を多用し，わかりやすい文章で構成．実践に役立つＮＡＮＤＡ－Ｉに準じた看護計画を展開．
１看護の基本 ２基礎知識：構造と機能／症状／検査・診断／治療 ３疾患の理解：食道がん／食道静脈瘤／急性・慢性胃炎／胃がん／感染性腸炎／クローン病／大腸がん ／急性肝炎／劇症肝炎／胆石症／膵がん他 ４看護診断と看護計画他
内容説明
電子カルテ対応。実践に役立つ看護計画の立案、ＮＡＮＤＡ‐Ｉ（看護診断）＋ＮＯＣ（成果目標）。図表４５０点でわかる消化器疾患の理解。
目次
第１章 消化器疾患患者の看護の基本（消化器疾患患者の特性）
第２章 消化器疾患の基礎知識（消化器の構造と機能；消化器疾患の主な症状；消化器疾患の検査・診断；消化器疾患の治療）
第３章 消化器疾患の理解（食道疾患；胃・十二指腸疾患；小腸・大腸疾患；肝疾患；胆嚢・胆管疾患；膵疾患）
第４章 消化器疾患患者の看護診断と看護計画（消化器疾患患者の看護診断；疾患・状態別看護過程の展開）
付録 クリティカルパス（胃全摘・噴門側胃切除術クリティカルパス；腹腔鏡下胆嚢摘出術クリティカルパス；内視鏡的粘膜剥離術クリティカルパス；結腸切除術・前方切除術クリティカルパス；大腸内視鏡（内視鏡的粘膜切除術）クリティカルパス）
