内容説明
質的研究の基本がわかる。“ナース力”がつきケアの質が高まる。看護実践の例をとおして、質的研究の考え方や方法が理解できる1冊。
目次
1 質的研究とは何か?
2 研究テーマをしぼり込むステップ
3 研究方法を考えるステップ
4 質的データを分析するステップ
5 結果・考察を書くステップ
6 質的研究を実践に活かすために
著者等紹介
谷津裕子[ヤツヒロコ]
日本赤十字看護大学を卒業後、大田原赤十字病院助産師、日本赤十字看護大学助手を務め、その後、同大学大学院で修士号・博士号(看護学)を取得。2001年、同大学に就職し、現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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