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出版社内容情報
臨場感あふれるシナリオを読み解くことで,人工呼吸器のアラームに適切に対応するためのポイントが身につきます
人工呼吸器のアラームは,人工呼吸器の「助けて!」というサインです.すぐに適切な対応をしなければ,患者さんにも影響を与えかねません.臨場感あふれるシナリオを読み解くことで,人工呼吸器のアラームに適切に対応するためのポイントが身につきます.
目次
基本編(人工呼吸器の回路;気管チューブの位置;人工呼吸器のアラーム)
実践編(分時換気量低下アラーム;気道内圧上昇アラーム;無呼吸アラーム;気道内圧上昇アラーム+分時換気量低下アラーム;動作していない;アラーム表示なし;人工呼吸器からの莉離脱;低電圧アラーム;酸素供給圧異常アラーム)
付録
著者等紹介
野口裕幸[ノグチヒロユキ]
1970年熊本県熊本市生まれ。1992年熊本総合医療福祉学院卒業。大浜第一病院(沖縄県)、日本医科大学付属病院を経て2011年CE野口企画設立。病院勤務中はおもに救命救急、集中治療領域に従事し、集中治療領域を専門とする。病院に勤務中より米国呼吸療法士(Respiratory Therapist)の友人を通じ、呼吸療法教育の必要性を感じ、病院を退職後、呼吸療法に関するセミナーを全国各地で積極的に開催している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。