出版社内容情報
呼吸器疾患において重要な10領域について最近の動向を総括し,さらに最新必読論文78を個別に解説.多忙な医師に贈る一冊.
呼吸器疾患で基盤となる重要な10領域について最近の動向を総括し,さらに2012?2013年に発表された“必ず読むべき”論文78を個別に解説した.呼吸器疾患に携わる多忙な医師に贈る,臨床的ガイドブックとなる一冊.
内容説明
呼吸器内科医のための必読厳選文献78を解説!
目次
第1章 細胞・分子生物
第2章 肺癌
第3章 間質性肺炎・肺線維症
第4章 気管支喘息
第5章 COPDの病態の理解と治療の進歩
第6章 ARDS定義の問題点とBerlin定義
第7章 肺高血圧症
第8章 呼吸機能と形態
第9章 感染症
第10章 睡眠呼吸障害の病態生理と低酸素血症および睡眠時間