内容説明
日常でよく使用する化粧品、医薬品、家庭用品、業務用品で接触皮膚炎のリスクとなる原因アレルゲン・検査時のパッチテスト濃度や基剤がスッキリわかる!患者指導にも役立つ1冊!リスクとなりうる原因アレルゲンがわかり、代替品となる物質・製品の情報も満載!化粧品・医薬品・家庭用品・業務用品の開発部門でも必携の1冊!
目次
第1章 化粧品・医薬部外品(シャンプー・ヘアリンス;石けん・洗顔料・クレンジング・ハンドソープ ほか)
第2章 医薬品・医療機器(点眼薬;〓瘡治療薬 ほか)
第3章 家庭用品(靴;下着 ほか)
第4章 業務用品・その他(ヘルメット;業務用手袋 ほか)
著者等紹介
松永佳世子[マツナガカヨコ]
1976年名古屋大学医学部卒業。2016年藤田医科大学医学部アレルギー疾患対策医療学教授。一般社団法人SSCI‐Net理事長。学会活動:International Contact Dermatitis Research Group(ICDRG)班員、日本接触皮膚炎研究班事務局担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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