ジュリエット通り

個数:

ジュリエット通り

  • 提携先に2冊在庫がございます。(2025年09月30日 11時44分現在)
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    ※1回のご注文は10冊までとなります
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 224p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784780802115
  • NDC分類 912.6
  • Cコード C0093

出版社内容情報

2014年秋に上演される書き下ろし戯曲。作・演出、岩松了。出演は安田章大、大政 絢等。岩松了が問う、現代人のための恋愛物語。

本書は、2014年10月8日(水)?10月31日(金)東京・Bunkamuraシアターコクーン、11月20日(木)~11月22(土)大阪・コスモスシアター、11月27日(木)~11月30(日)大坂・シアターBRAVA!にて上演される岩松了の書き下ろし戯曲です。

作・演出、岩松了。
出演は安田章大、大政 絢、渡辺真起子、池津祥子、東風万智子、趣里、ペ ジョンミョン、大鶴佐助、井元まほ、荒井萌、石住昭彦、石田登星、烏丸せつこ、高岡早紀、風間杜夫。

岩松了が問う、現代人のための恋愛物語。

【著者紹介】
岩松 了
劇作家、演出家、俳優。1952年長崎県生まれ。自由劇場、東京乾電池を経て「竹中直人の会」、「タ・マニネ公演」等、様々なプロデュース公演で活動する。
1989年『蒲団と達磨』で岸田國士戯曲賞、1993年『こわれゆく男』、『鳩を飼う姉妹』で紀伊國屋演劇賞個人賞、1998年『テレビ・デイズ』で読売文学賞、映画『東京日和』で日本アカデミー賞優秀脚本賞を受賞。
上記の他、主な映画に『たみおのしあわせ』(脚本/監督)、主な出演作に『天地人』(真田昌幸役)『時効警察』(課長・熊本役)、主な著書に『食卓で会いましょう』、『シブヤから遠く離れて』、『溜息に似た言葉』(すべてポット出版)など多数。

内容説明

上手に“枯談館”の入口。下手に“田崎家”の入口。両者にはさまれた通り、それがすなわち“ジュリエット通り”。田崎家の息子、太一と、枯談館の娼婦、スイレンの悲恋。―岩松了が描く「ロミオとジュリエット」。

著者等紹介

岩松了[イワマツリョウ]
劇作家、演出家、俳優。1952年長崎県生まれ。自由劇場、東京乾電池を経て「竹中直人の会」「タ・マニネ公演」等、様々なプロデュース公演で活動する。1989年『蒲団と達磨』で岸田國士戯曲賞、1994年『こわれゆく男』『鳩を飼う姉妹』で紀伊國屋演劇賞個人賞、1998年『テレビ・デイズ』で読売文学賞、映画『東京日和』で日本アカデミー賞優秀脚本賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

この商品が入っている本棚

1 ~ 1件/全1件

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

あーやん

1
大阪公演を2回観劇しました。初めて見たときは、この舞台の伝えたいことの半分も理解ができませんでしたがこの本を読み、2回目を見ると大好きな舞台になりました。男と女が喧嘩をしているうちは平和だ〜という件はとても深いと思いました。「アンナ・カレーニナ」のシーンも思わずクスッと笑ってしまいますが何処か切ない。脚本を何度読み返しても理解が足りない気がする、そんな作品です。2014/12/14

ざじ

1
観に行けなかった舞台をせめて活字で追って補完しようと思い読んだが、これがどう演じられているのか気になってよりいっそう観たさがつのっただけだった。父子と後妻と愛人の四人で回してる物語だと思っていたら、その周囲の娼婦の女性たちもいきいきしていて良かった。2014/11/23

のの

0
脚本は読み慣れないな…舞台でみたかった。2015/08/08

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/8307757
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ドワンゴ」にご確認ください。

最近チェックした商品