目次
第1章 福島の映画少年
第2章 地獄から天国の学生生活
第3章 活弁映画監督誕生
特別対談1 リリー・フランキー×山田広野―世界のヤマダへの道
第4章 めぐり会い
第5章 昭和へ帰っていく男
特別対談2 荒井晴彦×山田広野―居残り映画学校
著者等紹介
山田広野[ヤマダヒロノ]
自作自演活弁映画監督。1998年より自らが撮影した映画に活弁をつけるという独自のスタイルで上映活動を開始。新宿ロフトプラスワンにおけるリリー・フランキー氏主催イベントにて頭角を現わし、「テアトル新宿」、「トリウッド」、「横川シネマ」などのミニシアターや、「九段会館」、「なかのZERO大ホール」などの大型ホール、「ロフトプラスワン」、「青い部屋」などのライブ・イベントスペース、他に「東京タワー蝋人形館」やCAFE、カウンターBAR、路上など日本全国で上映。雑誌連載、テレビ・ラジオ出演、ミュージッククリップ制作などさまざまな方面で活躍中。2009年、本格長編映画『バサラ人間』が公開(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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