おらほのふぐすま―浜通り発ときどき中通り

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おらほのふぐすま―浜通り発ときどき中通り

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  • サイズ B5判/ページ数 112p/高さ 19X25cm
  • 商品コード 9784780722529
  • NDC分類 748
  • Cコード C0072

内容説明

10年間で145回、軽自動車で埼玉と福島を往復13万km。SNSとリアルで紡いだアマチュア写真家による現地からの報告。

目次

1 海幸を呼ぶ
2 海洋調査
3 さかなのば
4 海岸線
5 市川さん
6 仮設住宅
7 桃の里
8 ふるさとの祭り
9 Nobyさん
10 花よ咲け
11 物語をつたえる
12 命の大切さ
13 交流の場
14 結の稲刈り
15 子どもたち
16 夜明け前

著者等紹介

鈴木渉[スズキワタル]
写真家。1952年埼玉県生まれ。ふるさとの宝ものプロジェクト代表。埼玉県立狭山工業高校を卒業後、(株)安川電機に42年間勤務。仕事をつづけながら現代写真研究所にて報道写真を学ぶ。写真家・小松健一氏に師事。山村風土、民俗芸能、都会風景を通して本当の豊かさとは何かを問い続けてきた。2013年より福島県の取材を開始しSNSで発信を続けている。東京、大阪、埼玉、札幌、福島のほか全国で写真展多数開催。ユニセフマンスリーサポート20年。2021年『福島祭祀巡礼』で酒田市土門拳文化賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

とよぽん

46
容赦ない自然災害と人災により、生活を理不尽に壊されて厳しく痛ましい日々を過ごして来られた、福島県の人々。それでも、お互いに支え合い笑顔になれる時間を・・・。漁業、農業、食堂、祭り、元気に遊ぶ子どもたち、写真を見ると、その歩みがうかがえる。青空と陽の光がまぶしい。ふぐすま、温かい響きだ。2025/02/08

けんとまん1007

40
現地の環境、置かれた状況は想像することもできないが、そこで日々の暮らしを営む人たちがいることを、改めて考える。そこに暮らす人の思いに、こころを巡らせながら、浜通り・中通りだけでなく、自分の周囲のことも考える。前を向いて、少しずつでも歩を進めること。それも難しい人もいる。それらを丸抱えで、いろいろ考える時間。2025/01/30

きゃしー

3
映画「サンセット・サンライズ」を地で行くような一コマの連続でした。水揚げされた新鮮な魚、にぎやかな収穫祝い。居酒屋で乾杯する人達。脱サラしてきた人が集まり、思い思いのNPO活動もして、地元の高齢者を楽しませる―。しかし映画の世界と異なるのは、取材場所が復興途中の福島であること。仮設住宅も生々しく写っているし、立ち入り禁止区域から救出された保護犬・猫の施設も。撮影は何度も福島を行き来し、福島の人達と人間関係を築いてきた鈴木渉さん。SNS発信も活発だそうで、見てみたいと思いました。2025/01/16

kaz

2
テーマは悪くないが、テクニックはやはりアマチュアという印象。他人のことをとやかく言えるわけでもないが。図書館の内容紹介は『10年間で145回、軽自動車で埼玉と福島を往復13万km。懸命に生きる現地の人々、素顔の福島をSNSとリアルで紡いだアマチュア写真家による現地からの報告』。 2023/11/21

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