著者等紹介
坂口安吾[サカグチアンゴ]
1906・10・20‐1955・2・17。本名:炳五(へいご)。新潟市生まれ。中学を放校されて上京、東洋大でインド哲学、アテネ・フランセでフランス語を学ぶ。アジア太平洋戦争中は「日本文化私観」「青春論」などのエッセイを書き続け、戦後、「白痴」「堕落論」で注目を浴びる。独特の視点を持った鋭い文明批評を発表するかたわら「不連続殺人事件」などの探偵小説も書いた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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