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出版社内容情報
読みやすい総ルビ、カラーさし絵、本文中の豊富な用語解説で、古典文学にはじめて出会う子供の理解を助ける、文学全集の決定版落語、小咄、川柳、庶民の笑い満載
わっはっは!毎日笑って、みんなハッピー。
辞書なしで、古典の名作がラクラク読める!
みじかい話のなかにユーモアがぎっしりつまっている小咄。「落とし咄」と呼ばれていた笑いの宝庫、落語。江戸時代のコミック、黄表紙。俳句・短歌とおなじ字数で、人生のよろこびとおかしさをうたった川柳・狂歌。笑いをたのしむ心がうんだ、おもしろ読みものを満載。笑い、また笑いの1巻。
名作古典文学を21世紀の少年少女たちに!読みやすいふりがな、カラーさし絵、本文中の豊富な用語解説で、日本の古典文学にはじめて出会う少年少女の理解を助ける古典文学全集の決定版です。
<目次より>
古典落語
あたま山の花見/そこつ長屋
江戸小咄
大江戸怪盗伝/金の世のなか/とんちんかん/うまいもの天国/武士はつらいよ/なくてななくせ
黄表紙
きるなのねからかねのなるき など
監修
司馬遼太郎/田辺聖子/井上ひさし
編集委員
興津要/小林保治/津本信博
興津 要[オキツ カナメ]
著・文・その他
内容説明
ユーモアがぎっしりつまっている小咄。「落とし咄」と呼ばれていた笑いの宝庫、落語。江戸時代のコミック、黄表紙。俳句・短歌とおなじ字数で、人生のよろこびとおかしさをうたった川柳・狂歌。笑いをたのしむ心がうんだ、おもしろ読みものを満載。笑い、また笑いの一巻。
目次
古典落語(権兵衛だぬき;あたま山の花見;位牌屋;夏どろ;転失気;そこつ長屋;そばの殿さま)
江戸小咄(大江戸怪盗伝;金の世のなか;とんちんかん;うまいもの天国;武士はつらいよ;なくてななくせ;商売あれこれ;男と女の物語)
黄表紙
川柳
狂歌
著者等紹介
興津要[オキツカナメ]
1924年、栃木県に生まれる。早稲田大学で近世文学を専攻し、同大学教育学部国語国文科教授を務めた。江戸の町人文芸・町人芸能研究の権威で、庶民の笑いを学問研究の対象とした功労者といわれている。講談社文庫の『古典落語』は驚異的なベストセラーとなった。1999年逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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