内容説明
キヤノンに入社して40年。若手社員向けにオリジナルの教育プログラムを開発する著者が、豊富なエピソードを交えつつ、厳しくも温かい眼差しで語り出す。なるほど、そうか!とナットクの話題が満載。
目次
目立つのはいいこと
質問できる絶好のチャンス!
らしいことをする
「外見はいちばん外側の中身」
すたすた歩くと得をする
恥をかくから進歩する
「元気はカラ元気のあとからついてくる」
「すみません」を言わないために
手を抜かない、横着しない
自社のことを説明できますか?〔ほか〕
著者等紹介
渡辺幸啓[ワタナベユキヒロ]
1958年東京生まれ。1981年同志社大学法学部政治学科卒業。同年、キヤノン株式会社入社。人事総務、経営企画、渉外広報部門などを担当。「キヤノン70年史」では社史編纂室長として制作に携わった。また、創立70周年を記念して設立されたシンクタンク、キヤノングローバル戦略研究所の事務局長を務めた。現在は、所属部門の若手向けに「伸びるためのヒント」「文章講座」「会社の歴史を学ぶ温故知新」など、オリジナルの教育プログラムを開発し、先生役を務めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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