目次
1 仏教と真の人間化の道
2 日本における仏教の歴史概観
3 現代における仏教の役割:戦争加担への自己批判とその実践
4 現代における「坊主」の役割
つしま九条の会二周年のつどい記念講演(二〇〇七年六月九日、愛知県津島文化会館)
日常生活と智慧―恩とは何か(千葉県銚子市、浄土真宗本願寺派・寶満寺報恩講法話、二〇〇九年一一月一五日)
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著者等紹介
北島義信[キタジマギシン]
1944年、三重県四日市市の浄土真宗本願寺派円勝寺に生まれる。1967年、大阪外国語大学インド語学科ヒンディー語学専攻(現・大阪大学外国語学部)卒業。1969年、大阪市立大学文学部文学科哲学専攻卒業。1972年、大阪市立大学大学院文学研究科哲学専攻修士課程修了。暁学園短期大学教授、四日市大学環境情報学部教授を経て、四日市大学名誉教授。真宗高田派正泉寺前住職。黒人研究の会前代表。地域文化学会理事。正泉寺国際宗教文化研究所長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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