石田雄にきく―日本の社会科学と言葉

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石田雄にきく―日本の社会科学と言葉

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  • サイズ B6判/ページ数 163p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784780712216
  • NDC分類 301
  • Cコード C0036

目次

第1章 大日本帝国下の一青年(二・二六事件前後;警視総監の父と暮らして不眠症に ほか)
第2章 戦後日本と政治学への歩み(敗戦とアイデンティティの危機;丸山論文の衝撃 ほか)
第3章 戦後社会科学の検討(理論を道具とすること;「超国家主義の論理と心理」と短い春 ほか)
第4章 社会科学と言葉(日本社会科学の二階建て構造;福沢諭吉と中村敬宇の違い ほか)
第5章 安保と原発をめぐって(社会科学の価値的前提;『安保と原発』から集団的自衛権へ ほか)
大川周明補論

著者等紹介

石田雄[イシダタケシ]
1923年生まれ。東京大学名誉教授。1945年「学徒出陣」から復員後、丸山眞男ゼミに参加。1949年東京大学法学部卒業。同学部助手。1953年東京大学社会科学研究所助教授。1967年同教授。1984年定年退職。その後、千葉大学教授、八千代国際大学教授を歴任。専攻は日本政治思想史、政治学

竹内真澄[タケウチマスミ]
1954年高知県生まれ。1982年立命館大学大学院社会学研究科博士後期課程単位取得。現在、桃山学院大学社会学部教授。京都自由大学講師。専攻は社会学史、社会思想史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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