目次
地図の読み方
売上と商品・サービス
売上と売り場
売上と想起
売上と好意
売上とクチコミ
売上とソーシャルメディア
売上とオウンドメディア
売上とインフルエンサー
売上とブランド
売上とロイヤルカスタマー
売上とパーパス
売上と広告
売上とPR
売上と販売員
売上と店頭販促
売上と流行
売上と若年層
売上と外部環境要因
売上と価格
売上と効果測定
著者等紹介
池田紀行[イケダノリユキ]
株式会社トライバルメディアハウス代表取締役社長。1973年横浜生まれ。マーケティング会社、ビジネスコンサルティングファーム、マーケティングコンサルタント、クチコミマーケティング研究所所長、バイラルマーケティング専業会社代表を経て現職。大手企業のデジタルマーケティングやソーシャルメディアマーケティングの支援実績を持つ。宣伝会議、JMA(日本マーケティング協会)マーケティングマスターコース講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ue3104
5
結局、売上とはお客様からの会社や商品への支持の大きさなのだと思う。ただ、単純に良いものが売れ続けるわけではなく、売れるように工夫していくことも必要で、そういう意味で、ここに書かれている様々な方法を駆使して売上を作り、維持していく。奥が深い。2022/11/07
のるくん
4
売上に影響する要因は、『商品・サービス』『売り場』『想起』『好意』『クチコミ』『ソーシャルメディア』『オウンドメディア』『インフルエンサー』『ブランド』『ロイヤルカスタマー』『パーパス』『広告』『PR』『販売員』『店頭販促』『流行』『若年層』『外部環境要因』『価格』の地図に隠れている。さて、どの地図を頼りに宝(売上アップ)を探し当てることができるか。地図があっても、それを読み解き、たどり着ける(実行)力があればこそ。売れないときの犯人捜しや売れたときの手柄自慢の『効果測定』では道に迷う(売上低迷)だろう。2022/09/10
Mike
4
売上は何が起因して上がるのか。分かっているようで分かっていない、単純そうで複雑な、そんな売上についての全体像をまとめてくれた一冊。売上に関わる人(つまり全てのビジネスマン?)は一度読んでみて、自分の仕事がどこに関わっているのかを整理してみるといいと思います。私は零細企業のためほとんど全てを見ていく必要があるので、自分の仕事を改めて整理するきっかけになりました。2022/06/24
☆ツイテル☆
3
フライヤー2022/08/29
天切り松
2
各パートに推薦図書があるのがよい。あと50頁薄ければなおよい。2022/09/19