目次
１ 物語『大造じいさんとガン』の教材分析（物語の構成と内容；表現の特徴について；前文の役割について）
２ 主題について
３ 指導計画と学習過程（全十九時間）
４ 学習過程（一時間の授業の流し方）（授業を始めるにあたって）
５ 物語『大造じいさんとガン』の授業（ねらい、表現の特徴、全発問、児童の感想）（この物語の舞台設定、大造じいさんの紹介（一時間）
ウナギつりばり作戦 しかけを見抜き、仲間を指導する残雪（四時間）
タニシ作戦 小さな小屋をみとめ、ぬま地のはしに着陸する残雪（四時間）
おとり作戦 ハヤブサからおとりのガンを救う残雪（七時間）
残雪に「英雄よ。」とよびかける大造じいさん（二時間）
全文通読と感想文を書く（一時間））
著者等紹介
山口憲明［ヤマグチノリアキ］
早稲田大学政治経済学部卒。元相模原市立小学校教諭（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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