内容説明
3.11東日本大震災―福島で被災した著者。震災から3日後、埼玉へ避難することを決断する。新しい生活が始まるが、職も見つからず苦悩する日々…どん底の著者が選択したのは、整体師として起業するという道だった―無職から再起を果たすまでを綴った、実録の書。
目次
序章 3.11福島でその時私は…
第1章 原発事故から3日後の決断
第2章 恐怖が闘志に変わる瞬間
第3章 起業するしかなかった
第4章 うまくいかない日々が糧になる
第5章 必ず道は拓ける
第6章 自分の足で歩き出すために
著者等紹介
渡辺隆行[ワタナベタカユキ]
1972年生まれ。福島県出身。未病医学アナリスト、起業コンサルタント、整体師、心理士、フードアドバイザー。整体療院、渡辺身修院、療術学院、宮来舘主宰。(社)日本オルタナティブメディカル協会代表理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 和書
- 人間をみつめて